塩化アルミニウム効果

塩化アルミニウムを使えば顔汗はピタッと止まる

 

一向に治る気配のない顔の汗に、塩化アルミニウムが含まれた制汗剤を使ってみようかと検討されている方も多いようです。塩化アルミニウムといえば、日邦薬品のオドレミンという制汗剤が有名ですよね。ワキの汗と臭いを抑える効果が高いことから、腋臭に悩む多くの方が愛用しています。

 

オドレミンの実物写真

 

有効成分の欄に塩化アルミニウムの記載されている

 

  • 薬局で買えるのか、医師の処方箋が必要なのか
  • 塩化アルミニウムで顔の汗を止める場合の塗り方とは
  • 効果の期待値はどれくらい?
  • 持続性はどれくらい高いのか
  • 肌荒れによるかゆみやかぶれの危険性はあるのか
  • 副作用(アルツハイマー)については問題ないのか

 

以上の詳細を知りたい方はぜひ参考にしてくださいね。

 

上記画像の塩化アルミニウムは、私が顔の汗を止めたい一心で購入したオドレミンという制汗剤です。薬局で購入できる制汗剤のひとつです。インターネット上では、しんじょう薬局で購入できると話題になっていますが、いまではほとんどの薬局で販売されています。しかも値段が安いうえに、医師の処方箋を必要とせずに手に入ることから、多くの方が多汗症対策として使っています。

 

ですが、薬局で手に入るオドレミンなどの塩化アルミニウム入りの制汗剤は、顔の汗を止める塗り薬と同じですので、わざわざ毎回、皮膚科を受診して処方箋まで出してもらうほどのことはないと思います。塩化アルミニウム液は、通販でも買えますし、同じ成分を含む類似品ならたくさん販売されていますからね。

 

ただし、妊娠中の方や授乳中の方には、塩化アルミニウムを含む制汗剤はおすすめできません。特に顔に塗るのは避けたほうが良いでしょう。妊婦さんは、ホルモンバランスの崩れから肌質が変化して、色々な物質に反応しやすくなります。たとえば、これまで使っていた化粧品が合わなくなったり、洗濯後の衣類に残った洗剤でかぶれるなんてことは日常茶飯事ですよね。そんな状態の顔に、塩化アルミニウムなどの刺激が強い成分を長時間つけるのは、リスクが高すぎます。

 

しかもその汗をかく部位が皮膚の薄い顔となると、塩化アルミニウムによるダメージは甚大ではないでしょうか。もし使うのなら、無添加のデオドラント剤にするか、肌へ影響が少ない成分が含まれたものを使うといいと思います。もしくはひたすら我慢・・。

 

塩化アルミニウムを顔に塗る場合は安全性に難あり

 

実際に私自身も、塩化アルミニウムを顔の汗を止める目的で塗ったことがあります。その効果はテキメンでした。塗り方は、化粧水を顔全体に塗布するのと同じ要領で簡単です。オドレミンを良く振って瓶の底に沈殿した塩化アルミニウムを均一にします。使う量は4滴ほどで、手の平全体に広げてから、目を閉じて額の周辺から目の下、頬と順に馴染ませていきます。

 

脇汗対策に塩化アルミニウムを使っている方の意見によると、塗った時の刺激や痒みは感じるが、汗を抑える効果はスゴイとのこと。←汗を抑える効果があるってことは脇以外にも大量の汗に困る個所に塗っても効果がありそうな感じがしますよね。

 

 

さて、そんな塩化アルミニウムを顔の汗対策に使うとどうなるのか・・・。結論から言うと、汗を止める効果は強力ですが、多くの場合は悲惨な状況に陥ります(-_-;)
まず、おでこの辺りが、かゆい、痛い・・・。挙句の果てには、肌荒れでかぶれる始末。さらに、塩化アルミニウムは粘膜に入ると激痛が走るのです。目に入ると相当痛いですね。

 

塩化アルミニウムによる顔への害に驚く女性

 

顔汗対策に使うと肌トラブルを起こす可能性が高い

 

塩化アルミニウムは、朝のお出かけ前に顔全体に塗っておくと、夜の6時くらいまでは汗の量が少なくなる。それだけ制汗効果が持続する。それは、一般的なエチケット用のデオドラント剤とは比較にならないほどだと思います。感覚的には8時間くらいは効果が持続しているような感じがします。

 

塩化アルミニウムさえ塗っておけば、通勤電車内でも額から汗が噴き出すこともなく、フェイスラインをツーっと流れ落ちることもなくなります。私自身も思わずニンマリと笑顔になってしまったものです。こりゃ効果テキメンだなと・・・その時は思いました。ところが・・・

 

塩化アルミニウムを塗ったその日のお昼頃から、顔全体がヒリヒリとした感じが出始めました。痒い・・・、とにかく痒い・・・、その痒みも放置すればそのうち鎮まるのかと思いきや、時間の経過と共にチクチクとした刺激を感じるようにもなってきました。痛い・・・、痒い・・・、痛痒い・・・・。

 

確実に塩化アルミニウムによって顔の汗が止まっても、肌へのダメージが相当強いとなれば、長い期間使うことはできません。持続性が高いだけに、肌が痛くなったり痒くなったり、かぶれる症状が出てしまうと、最悪です。洗顔して毛穴に入り込んだ塩化アルミニウムを落としてしまわないと、かゆみやかぶれる症状は治まりませんからね。しかも、いちどかぶれてしまうと、しばらくはその苦しみが続きますから、顔には塗らない方がいいかもしれませんね。

 

塩化アルミニウムが原因の吹き出物に困る女性

 

そんな猛烈な痒みと刺激感は強くなったり弱くなったり、一時的に鎮まったと思えばぶり返したりと、まさに悲惨な状況。帰宅してメイク落としと洗顔を終えて鏡に映る自分の顔を見た時、私は思わず絶句しました。顔中に炎症のような赤みとポツポツとした吹き出物のようなものが出てるんですね。これ、明らかに肌荒れですよね。

 

塩化アルミニウムが肌に合わなかったのか、元々肌が弱いからなのかはわかりませんが、脇に塗っても刺激を感じる成分です。脇よりも皮膚が薄いであろう顔に塗った時、肌荒れを起こしても不思議ではありませんね。結局、皮膚科で肌荒れ治療を開始する羽目になってしまいました。

 

 

塩化アルミニウムで顔の汗を確実に止めたいけど、アルツハイマーの発症リスクが高まる?

 

顔の汗対策で塩化アルミニウムを使う場合、副作用としてアルツハイマーが気になる方がいると思います。実際この問題はテレビや新聞などでも報道された過去があり、今でも塩化アルミニウムを使いすぎると認知症やアルツハイマーのリスクが高くなってしまうのでは・・・、人体に有害なのではと不安に思う方がいるようです。

 

なぜ、塩化アルミニウムがアルツハイマーのリスクを上げるという副作用が懸念されてしまったのか。それは、アルツハイマーの患者さんの脳内に高濃度のアルミが蓄積していることと、私たち自身が日常の食生活において、様々な形でアルミを摂取しているという共通点から、何らかの因果関係があるのでhないかと推測する研究者が出たことがきっかけだそうです。

 

実際のところ、制汗剤に含まれている塩化アルミニウムを顔に塗ることによってアルツハイマーが引き起こされるという説は様々な研究のデータから否定されているようです。そもそも、私たちが日常飲む飲料水のアルミニウム含有量はオドレミンに含まれる塩化アルミニウムを上回りますが、それでも1日の最大許容量をはるかに下回るのですから、過度に心配する必要はないのではと思います。

 

塩化アルミニウムで顔の汗を止める際に注意すべきは、副作用よりも肌トラブルのほうなのかもしれませんね。

 

 

オドレミンの箱の裏に記載された注意書き

※オドレミンの製造元である日邦薬品のページには、「顔や粘膜のある部位には塗ってはいけない!」とはっきりと記載されていますよね。

 

ちなみに、塩化アルミニウムは非常に刺激が強い成分でもありますし、今回私が体験したように肌荒れなどの副作用を起こす可能性が高いかもしれません。顔の汗には顔用のデオドラント剤が開発されています。くれぐれも、肌に直接塗るものは安全性が十分に確認されているものを使うほうが良さそうです。

 

顔用の制汗剤『サラフェ』

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テレビCMでも紹介されているの顔用の制汗剤『サラフェ』。塩化アルミニウムなど刺激が気になる成分を含まないので、敏感肌で顔の汗に悩まれている方からも評価されいます。


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